Post

2024シャツ講習受講生募集中

定員に達しましたので募集を締め切りました。お申し込みありがとうございました。

シャツ講習受講生募集中です。シャツはテーラリングとは少し異なります。アイロンワークで布地を変形させて、という工程はあまりありません。使う素材も基本的には綿です。もちろん、ウールやシルクなどを使うこともありますが、基本的には綿が多いと思います。メンズのフォーマルでは、ジャケット、ベストの下に着る下着のイメージが強いですが、昨今シャツ一枚のスタイルもビジネスの場でさえも増えてきたように思います。シルエットも流行で様々ですし、シャツジャケットなんてものもありますしアウターなのかインナーなのかなんでもありなのが現代です。

とはいえ、シャツというのは服作りでは基本的なアイテムだと思います。メンズでも、レディスでも学び始めて早い段階で必ず通る道ではないでしょうか。実際縫ってみるとカフスや衿、剣ボロなど面倒なところがいくつかあり、簡単そうなのに綺麗に仕上げるのは意外にコツがいるものです。

体にルーズなデザインだと細かいパターンの良し悪しは見えにくいですが、フィットしたデザインとすると、一つ一つのパーツのちょっとした線の引き方が着心地に大きく響いてきます。前立の第一ボタンのあたりがだれてしまったり、襟が左右違う大きさに見えてしまったり、腕周りが窮屈になったり、袖が上げにくかったり。。。人によって体型も大きく異なりますから、細かな調整で大きく着心地が変わることもあります。また、衿のスタイルやカフスのスタイル、それに伴うアクセサリー。メンズの控えめなオシャレの世界も足を踏み入れると楽しいものです。

さて、今年もシャツ講習を開催いたします。本講習は垣田先生によるものではなく、不肖中島によるものですが、よかったらご参加ください。ふらしの芯を使い、比較的手縫いを多用する方法でのシャツ作りを説明いたします。剣ボロは6通りの縫い方を、衿やカフスも時間の許す限りのバリエーションは説明させていただきます。

好評につき募集を締め切りました。お申し込みありがとうございました。

2023年の受講生の作品のいくつかをご紹介いたします。